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新モデルハウス建築レポートvol.4 構造見学会の様子&進捗情報
2024.2.15
モデルハウス紹介
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こんにちは、一級建築士の白石です。
エースホーム太田店では、現在新しいモデルハウスを建築中!完成に向けて工事が進んでいます。
今回は、先日行われた構造見学会の様子と、進捗についてお知らせします。
◆構造見学会
当社で家づくりをされるご予定のお客さまを、現在建築中のモデルハウスの現場にご案内しました。構造は家ができあがると見えなくなりますが、家を支えるとても大切な部分。長い年月を過ごすマイホームづくりを任せるハウスメーカーの、家の構造がどうなっているのか、現場の様子はどうかなど、建築現場を確認することはとても大事です。
今回ご見学いただいたお客さまは、現場がきれいなことにとても驚かれ、感動してくださいました!
現場が散らかっているとミスにつながりやすいので、エースホーム太田店では現場の清掃や整理整頓を徹底しています。気づいていただいてとてもうれしいです^^
能登半島地震のこともあり、エースホームの「超抑震」にもとても興味をもってくださいました。
▶「超抑震」について詳しくはこちらをご覧ください
https://www.acehome.co.jp/features/safety
◆中間検査・躯体検査
躯体ができあがったら、中間検査と躯体検査を行います。
中間検査は建築基準法に適合しているかどうかのチェックです。建築確認と完了検査の間に行われるので、中間検査と呼ばれます。中間検査をクリアすると「中間検査合格証」が発行されます。
一方、躯体検査は住宅瑕疵担保責任保険に入るための確認検査です。柱の位置や筋交い、金物の取りつけなどをチェックして、建物の安全性を確保。実物と図面の差異がないかどうかを調べます。
どちらも第三者機関(※)によって行われるため、不適合のまま次の工程へ移ることも防げます。お客さまにとってもメーカーにとっても安心できる検査です。
(※)中間検査は、行政または指定確認検査機関、住宅差し担保責任保険の検査は指定保険法人がチェックします。
躯体検査が終わったら、電気配線や配管作業に移ります。
電気配線は壁にも天井にも張り巡らされていて、初めて見るとちょっとびっくりします。電気は生活になくてはならないものだなぁと改めて感じさせられます。
水道の配管も欠かせませんね。
この後、断熱材、内装…と進んでいきます。どんな内観になるのかワクワクしますね♪
次回のレポートもお楽しみに^^
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「新モデルハウス建築レポートvol.1 太田市大原町に新しいモデルハウスを建築中!」
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