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マイホームで幸せに暮らすための資金計画【4】住宅ローンの返済方法
2025.3.11
暮らしの提案
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こんにちは、一級建築士の白石です。
家族が楽しく暮らす夢のマイホーム。具体的に話が進んでくると、夢が現実になるワクワク感と同時にお金の不安も出てくるもの…。でも、安心してください!エースホーム太田店ではお客様の経済状況、家族構成、ライフスタイルなどをしっかりヒアリングし、無理のない資金計画をご提案させていただきます。
最終的なご判断はお客様ご自身になりますが、ご安心いただけるよう、住宅に関するお金の知識をわかりやすくお伝えしてまいります。そこで、住宅ローンを組む金融機関の種類や返済の方法などを簡潔にご紹介します。
第4回目は「住宅ローンの返済方法」です。
生活の負担にならない返済計画を
住宅ローンの返済方法には、返済期間の他にボーナス支払いの有無など、組み合わせ方によってさまざまあります。現在の家計の状況を把握し将来のマネープランを立て、実際に生活していくうえで負担になることのないよう、最適な返済方法を見極めることが大切です。
元利均等返済方法

毎月の返済額(元金+利息)が返済期間中ずっと一定で、金額が変わらない返済方法。返済額が一定なので資金計画が立てやすいことがメリットです。
ただし、返済開始初期の月々の返済額の内訳を見ると、元金部分よりも利息部分の割合が大きくなります。返済が進むにつれて、元金の割合が増え、利息の割合が減っていきます。
返済開始初期に利息が多く含まれているので、結果として総支払利息額が多くなることがあります。
【Point】
・毎月の返済額が一定で返済計画が立てやすい
・返済開始当初は利息の割合が大きいため、借入金残高の減り方が遅くなる
・元金均等返済方法に比べて総支払利息額が多くなる(同じ返済期間の場合)
・どの金融機関でも取り扱っており、利用しやすい
元金均等返済方法

返済中、毎月均等に元金を返済する方法。借入金残高が返済開始当初から一定のペースで減少していきます。毎月返済する元金の額が一定で、残りの元金に対して利息が計算されるため、返済開始初期は利息が多くなり、毎月の返済額が高くなります。時間が経つにつれて、利息の割合が減少し、毎月の返済額も減少します。早い段階で元金を多く返済することになるので、総支払利息額が少なくなります。
【Point】
・借入金残高が返済開始当初から一定のペースで減少していくが、利息額が毎月異なるため、返済額が毎月変わる
・返済開始当初の返済額が最も高く、返済開始時の負担が重いが、返済が進むごとに返済額が少なくなる
・元金の減少が早いので、元利均等返済方法に比べて総支払利息額が少なくなる(同じ返済期間の場合)
・取り扱う金融機関が限られるほか、元利均等返済よりも高い収入が求められる
ボーナス併用払い

月々の返済額とは別に、ボーナス月に上乗せして借入額の一部を支払う方法です。利用可能な金額の上限は金融機関ごとに異なり、最近は4割程度までに設定している場合が多いようです。
利用すると毎月の返済額が軽減されますが、同一期間のローンで比較した場合、月払いのみよりも総返済額が多くなります。
ボーナス支給額が減った場合を想定し、返済額は借入額の1~2割程度にとどめておくのが安全です。
【Point】
・ボーナス月に通常返済額にプラスして返済する計画を立てることで、毎月の返済額を軽減することができる
・同一期間で比べた場合、月払いのみよりも総返済額が多くなる
・ボーナス支給額が減った場合も、ボーナス併用払いの返済額は変わらない
ローンの返済期間と繰り上げ返済

返済期間とは、住宅ローンの借入金と利息を返済するための期間のこと。設定に応じて1年刻み、1カ月刻みなど選択できます。最長返済年数は35年が一般的です。金融機関によっては最長50年の商品も用意されています。
定年まで、または安定収入がなくなるまでに返済を完了するのが理想的。返済期間が短いほど、利息の軽減効果が大きくなりリスクも少なくなります。
また、繰り上げ返済で当初の予定返済期間を短縮することで、総支払利息を減らすことができます。
【Point】
・繰り上げ返済分は元金の返済に充てられるので、繰り上げ返済に該当する期間分の利息を払わずに済む
・早期に繰り上げ返済を行うほど利息の削減効果が大きい
・繰り上げ返済に対して手数料が発生する場合がある
住宅ローンは無理なく返済できることがとても大事。
ご質問があればお気軽に当社スタッフにお問い合わせくださいね^^
次回は「住まいにかかる税金」についてご紹介します。お楽しみに!
バックナンバー
▶第1回目「マイホームで幸せに暮らすための資金計画【1】住宅ローンの種類」
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