COLUMN
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家づくりの第一歩は、いつ踏み出すのがいい?
2026.1.26
暮らしの提案
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こんにちは。一級建築士の白石です。
新しい年の始まりは、「今年こそ何かを変えたい!」と、前向きな気持ちが自然と湧いてくる時期です。家づくりもまた、その「新しい一歩」として考え始める方が多くなります。
しかし、いざ動き出そうとすると「いつから始めればいいのだろう」と迷ってしまいますよね。
家づくりのタイミングを考えるときに大切なのは、「いつ建てたいか」ではなく、「どんな暮らしをいつから始めたいか」という視点です。そこから逆算すると、自然と動き出す時期が見えてきますよ。
生活の節目から逆算する
例えば、お子さまの入学や進級。「新しい学校に入るタイミングで環境を整えたい」というご希望はとても多く、実際に暮らしのリズムが大きく変わる時期でもあります。
入学の春に新居で落ち着いた生活を始めたい場合、
- 土地探しからなら 1年半〜2年
- 土地が決まっているなら 7〜10か月
ほどが、一般的な目安です。
つまり、入学のタイミングに合わせたいなら、2年前には情報収集を始めておくと安心。
「まだ早いかな」と思うくらいの時期から動くことで、焦らずに選択肢を広げられます。
また、2~4月は引っ越しの繁忙期のため費用が高くなります。なるべく余裕をもって引っ越しの計画を立て、不要なコストを減らしましょう。11~1月は、比較的引っ越し費用が安い傾向にあるそうですよ。
賃貸の更新をきっかけにする
賃貸にお住まいの方にとって、更新時期は家づくりを考える大きなきっかけになります。
更新料の支払いを前に「このまま住み続けるのか」「そろそろ持ち家を…」と考えるのは自然な流れです。
ただし、更新直前に動き始めると、土地探しや住宅会社選びが慌ただしくなりがち。
更新の1~2年前には相談を始めておくと、余裕を持って判断できます。
土地探しは「時間がかかる前提」で
土地探しは、家づくりの中でもっとも時間が読みにくい工程です。条件に合う土地がすぐに見つかる方もいれば、半年以上かかる方もいます。
土地が決まってからは、間取りの打ち合わせ、見積もり、着工、完成までを含めて最低7か月。土地探しから始める場合は、1年半〜2年のスケジュール感をもっておくと安心です。
土地選びに妥協はつきものですが、「時間がない」という理由で妥協するのはもったいない気もします。なるべく余裕をもったスケジューリングで、心にも余裕をもちましょう。
家づくりのスタートに「絶対にこの時期が正解」という答えはありませんが、早めに動き始めるほど選択肢が広がり、納得のいく家づくりにつながります。
新しい年は、暮らしを見つめ直すのにぴったりの季節。「いつか」と思っていた家づくりを、「そろそろ」に変えるタイミングとして、まずは情報収集や相談から始めてみてはいかがでしょう。
エースホーム太田店は土地探しからお手伝いいたします。お気軽にお問合せくださいね。
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