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  • ペットと暮らす家づくりの秘訣とは?

    2024.2.22

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    ペットと暮らす家づくり

こんにちは、一級建築士の白石です。

今日は2月22日。ニャンニャンニャン(222)で、猫の日です!
昔は、犬は番犬として外飼い、猫はお家を出入り自由…という家庭が多数を占めましたが、近年はお家の中でペットを飼うことが一般的になってきました。
今回は、家族もペットも快適に暮らせる住まいづくりの秘訣をご紹介します。

ペットと一緒に暮らす上で注意したいこと

床に寝転ぶ犬と猫

ペットにもいろいろな種類がいますが、多数を占めるのは犬と猫ですので、今回はワンちゃん・ネコちゃんをイメージして注意点をご紹介させていただきます。
まず注意したいのは、室内温度です。人間が快適と感じる温度は夏で約25℃、冬で約22℃、湿度は50~60%なのだそう。犬や猫も快適な温湿度は人間とだいたい同じですが、気をつけたいのは「人間よりもかなり低い位置で暮らしている」という点。
特に犬は暑さが苦手な子が多いので、床暖房やホットカーペットで暑くなりすぎてしまうことがあります。
一方、猫は比較的暑さには強いのですが、寒さに弱い子が多いです。家を留守にするときは、もぐりこめる毛布や寝床を用意してあげるといいでしょう。
エースホームの家は高気密・高断熱で、保温性・保湿性に優れています。人間だけでなく、ペットも安心して過ごせる高性能住宅です。

また、床材にも注意が必要。滑りやすい素材だと転んでしまい、怪我をすることありますので、素材にも注意して選ぶと安心です。
猫が爪とぎをしてもき傷つきにくいように、腰壁部分に傷や汚れに強いクロスを貼るのもおすすめ。防臭機能のついたクロスや、エコカラットもペットのいるお家ではよく選ばれています。

ペットも平屋が安心

ペットがいる暮らし

生活がワンフロアで完結する平屋建ての住まいは、コンパクトな動線と家族とのコミュニケーションのとりやすさが魅力。ペットも同様で、目の届く範囲にいてくれる平屋が安心です。特に犬は階段が苦手な子も多いので、けが防止にも平屋はおすすめです。
一方、猫の場合は上下運動が好きな動物ですのである程度の高さが必要ですが、キャットタワーを置いたり、吹き抜けや勾配天井の場合はあらわし梁にして猫が遊べるようにしたりすればOK。
猫が上り下りして遊べるように、壁に造作棚をつけてもいいですね。オリジナリティが出ておしゃれ&猫も満足です^^

エースホームの家の魅力のひとつが多彩なラインナップ。もちろん、平屋もいろいろなデザインや間取りがあります。
中でも去年発表されたばかりの「FLAT-X」は、スキップフロアが特徴的な間取り。ペットの遊び場にもなる空間を上手に使ったデザインです。

▶「FLAT-X」について詳しくはこちらhttps://www.acehome.co.jp/products/flathouse
▶すべての商品ラインナップはこちらhttps://www.acehome.co.jp/products

エースホーム本部のブログでも「ペットと快適に暮らす家づくり」について書かれていますので、ぜひ参考にしてみてください^^
https://note.com/ace_honbu/n/na60d2bba3f25

ペットも家族の一員。みんなが心地よく暮らせる家づくりなら、エースホーム太田店にお任せください!
皆さまからのお問い合わせ心よりお待ちしております^^

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