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エースホームの新しい家づくり「Mi’Like(ミライク)」を支える「超抑震」とは?
2024.3.14
エースホーム太田店の家づくり
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こんにちは、一級建築士の白石です。
エースホームの家は、全棟 断熱性・耐震性・デザイン性に優れた「Mi’Like(ミライク)」の家。企画住宅だからこそ、安定した性能の高さをお約束できます。
今回は、「Mi’Like(ミライク)」の高い耐震性能を支える「超抑震」についてご紹介します。
「超抑震」とは?
エースホームの「超抑震」は、耐震性能の最高ランクである耐震等級3の躯体と制振デバイスに、オリジナル耐震床、地震の後の火災にも強い省令準耐火構造を組み合わせ、単なる耐震、制振を超えた独自の構法です。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
・耐震等級3
エースホームの家はすべて、「耐震等級3」を標準としています。
「数百年に一度程度発生する規模の地震による力(東京における震度6強~7相当)に対して倒壊・崩壊せず、数十年に一度程度発生する規模の地震による力(東京における震度5強相当)に対して損傷を生じない程度」が耐震等級1。阪神淡路大震災クラスの揺れに対しても倒壊・崩壊しないレベルです。
耐震等級2は、耐震等級1の1.25倍の地震力に耐える耐震強度を指し、耐震等級3に関しては耐震等級1の1.5倍の地震力に耐える耐震強度と定められています。
実物による耐震実験でも、十分な安全性を実証しました。
・オリジナル耐震床
エースホームの「超抑震」ではオリジナル耐震床(剛床)を用い、床全体を強化しています。
1・2階床に品確法の必要基準値を超える28mm厚の構造用合板(※一部商品では24㎜厚合板)を使った剛床構造を採用することで、地震や台風によって建物に加わる水平荷重を耐力壁へ分散させて耐震性を高めています。
・最新鋭の制震デバイス
エースホームの家は「耐震+制震」を取り入れた、震災後も住み続けられる家。地震で倒壊しないのはもちろんのこと、地震の揺れを吸収することで躯体へのダメージを軽減します。
耐力壁として大臣認定を受けている制振デバイスを標準搭載とし、地震のエネルギーを吸収して建物の変形を大幅に低減します。
構造が堅牢なうえに、耐久性も劣化対策等級の最高等級3をクリアした長期優良住宅です。
・省令準耐火構造
住宅金融支援機構が定めた、建物の防火性能に関する基準に適合した木造住宅構造のことを「省令準耐火構造」といいます。
① 隣家などから火をもらわない
② 火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない
③ 万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる
といった対策が施されており、燃え広がることを防いだり遅らせたりすることで、火災時に避難時間を十分に確保できる性能をもっています。
震災に強く、震災後も住み続けられる安心の家
地震に強い家づくりをするには単発地振動だけでなく、繰り返される地震動に耐え得る強度ももたなければなりません。また、地震の後の火災にも強い必要があります。
「超抑震」は上記の性能をもつ、トップクラスの安心・安全の住まい。地震の後も「安心して住み続けられる家」です。
▶「超抑震」について詳しくはこちら
https://www.acehome.co.jp/features/safety
▶「Mi’Like(ミライク)」の「超抑震」について、動画でもご紹介していますのでぜひご覧ください♪
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=aAFvKmFJX3I&embeds_referring_euri=https%3A%2F%2Fwww.acehome.co.jp%2F&source_ve_path=Mjg2NjY&feature=emb_logo
ご興味のある方はお気軽に当社スタッフにお問い合わせくださいね^^
現在建築中の新しいモデルハウスも、もちろん「超抑震」です!
モデルハウスに取りつけられている制震デバイスです。エースホームの家は制震デバイスが標準装備なので安心です^^
モデルハウスは4月上旬ごろにオープン予定。詳細が決まりましたらこちらでもご案内しますので、チェックしていてくださいね!
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