COLUMN

  • 読書の秋に似合う、書斎のある家

    2025.9.18

    暮らしの提案

    new

    VIEW MORE

    読書の秋に似合う、書斎のある家

こんにちは、一級建築士の白石です。

まだまだ残暑が残りますが、秋らしい日もだんだんと増えてきましたね。
「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」といわれるように、秋は何をするにも過ごしやすい季節。今回は「読書の秋」を過ごすのに最適な、ひとり時間をゆったり過ごせる「書斎」に着目してみました。

自分だけの居場所

読書の秋に似合う、書斎のある家

虫の声をBGMに、秋の夜長に読書…なんてステキですね。リビングのソファーやダイニングテーブルもいいですが、静かで落ち着いた書斎があればもっと集中できそうです。
「書斎」と聞くと少し堅いイメージがあるかもしれませんが、最近はもっと手軽に「ワークスペース」や「趣味部屋」としての意味合いが強くなっているようです。
家族と過ごす時間を大切にしながらも、落ち着いて過ごせる自分だけの居場所があることで、暮らしにメリハリが生まれます。

さまざまなスタイル

読書の秋に似合う、書斎のある家

書斎を単に仕事部屋として扱うのではなく、「落ち着いて過ごせる自分だけの居場所」と定義することで、間取りや空間を活かしたさまざまなスタイルがご提案できます。
その好例が、エースホームの企画住宅「WadiA」でご紹介している「ヌック」。「ヌック」とは本来「こぢんまりとして居心地のよい空間」のことですが、WadiAでは安らぎの時間を育むパーソナルな癒しの空間として、「ヌック」をさまざまなスタイルでご提案しています。
例えば、2階ホールや勾配天井を活用したロフト空間などにつくる「オープンヌック」や、階段下の小さな空間を活用した「おこもりヌック」など。いずれも限られた敷地を上手に活用して、心地よい空間をつくりだしています。
ご興味のある方はこちらをご覧くださいね。

家族との時間と自分だけの時間、どちらも大切にする家づくりなら、エースホーム太田店におまかせください。一緒に理想の家をつくりましょう^^

CONTACT

資料請求・お問い合わせ