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ランドリールームは必要?利点と注意点から考える家づくり
2026.2.27
暮らしの提案
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こんにちは。一級建築士の白石です。
近年の施工事例でよく見かけるようになった「ランドリールーム」。洗濯・乾燥・アイロンがけまでを一か所で完結できる便利な空間として人気が高まっています。ただ、便利な反面、スペースやコストの問題もあります。
今回は、ランドリールームのメリットと注意点を整理しながら、家族の暮らしに合うかどうかを考えるヒントをお届けします。
〈ランドリールームの利点〉家事が「流れ」で完結する快適さ
ランドリールームの最大の魅力は、洗濯に関わる作業を一か所に集約できることです。洗う→干す→畳むという一連の動作がスムーズにつながり、家事の時短につながります。特に共働き家庭や、洗濯物が多い子育て世帯では、家事負担の軽減を実感しやすいでしょう。
また、天候に左右されずに干せるため、花粉や梅雨の時期でも安心。部屋干しの匂いが気になる方も、換気設備や除湿機を組み合わせることで快適に使えます。
室内干しスペースをランドリールーム内に設けることでリビングを干し場にしなくて済み、生活感を抑えたすっきりした空間を保てるのも大きなメリットです。
〈注意点〉スペース・コスト・動線の落とし穴
便利な一方で、ランドリールームには注意したいポイントも。
まず、専用スペースを確保するための建築コストの増加です。広さや設備によっては、想像以上に費用がかかることがあります。
また、ランドリールームをつくったものの、動線が合わず使いにくいという声もあります。例えば、洗濯物をしまうクローゼットが遠いと畳んではしまうという作業の繰り返しがしづらく、洗濯物が多い日は…ということも。
「洗濯物をどこに収納するのか」「家族がどこで着替えるのか」をセットで考えることが大切です。
さらに、湿気対策は必須。換気扇や除湿機、サーキュレーターなどの設備を整えないと、カビや結露の原因になることもあります。
人気の間取りだからといって流行だけで取り入れるのではなく、日々の家事の流れをイメージしながら検討しましょう。
家族の暮らしに合うかどうかを見極めるポイント
ランドリールームが向いているのは、洗濯物が多い家庭や、家事を効率化したい人、天候に左右されずに干したい人など。一方で、洗濯物が少ない家庭や、外干しが好きな人、スペースを他の用途に使いたい人には、必ずしも必要ではありません。
また、ランドリールームをつくらなくても、脱衣室を広めにして干せるようにしたり、廊下や2階ホールに室内干しスペースを設け、畳む場所としても使えるカウンターを設置したり、代替案はいくつもあります。
「ランドリールームありき」ではなく、自分たちの暮らしに必要な機能は何かを考えることが、後悔しない家づくりにつながります。
エースホームの住まいを参考に
とはいえ、実際には「暮らしてみないとわからない」こともたくさんあり、自分たちに合うのかどうか悩んでしまいますよね。
エースホームの企画住宅は、現代の生活スタイルに寄り添う間取りはもちろん、それぞれにテーマがあることが特長。自分たちが好きなデザインや希望の間取りをたくさんの種類の中から選ぶことができ、実際に暮らしているお客様の声も多く寄せられています。
悩んだらぜひエースホームの住まいをご覧ください。きっと理想の暮らしが見つかるはずです。
▶施工事例はこちらhttps://shiraishi-kensetsu.co.jp/works/
▶お客様の声はこちらhttps://shiraishi-kensetsu.co.jp/voice/
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