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  • 家事ラクな間取りのご提案③「家事動線を考えたキッチン収納」

    2024.9.3

    エースホーム太田店の家づくり

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    食器棚を開けて首をかしげる女性

こんにちは、一級建築士の白石です。

新築でマイホームを建てるなら、今までよりも家事にかける時間が少なくなるとうれしいですよね。エースホーム太田店では、家事をラクにする間取りのアイデアをたくさんもっています!そこで今回から、家づくりのヒントになる家事ラク動線のポイントをご紹介していきます♪

第3回目は「家事動線を考えたキッチン収納」です。

キッチン収納はゾーニングが命!

キッチン収納

キッチンで効率よく動くために大切なのは、「ゾーニングを考えた収納」です。
使用頻度や出し入れのしやすさをきちんと考えて収納すると、使い勝手が驚くほどよくなります!

・「縦のゾーン」は使用頻度で分ける
使用頻度の高いものは手の届きやすい視線から腰くらいまでの高さに、使用頻度の低いものは高い棚やしゃがむ必要がある低い場所に置くと、出し入れしやすく家事ストレスが軽減されます。

・「横のゾーン」は作業内容で分ける
多くのキッチンは「IHクッキングヒーター」「調理スペース」「シンク」が横並びになっており、それぞれ下部が引き出し収納になっています。
ヒーターの下にはフライパンやお鍋など調理器具、シンク下には野菜を洗うときなどに使うザルやボウルなどを収納すれば、横の移動が少なくて◎!家事効率がアップします。
「使う場所に収納」はすっきり片づく家づくりの基本ですが、キッチンにも応用できます。

キッチン

お料理に使う道具って本当にたくさんありますよね。限られたスペースにいろいろなモノを収納しなければならないキッチンだからこそ、動線を意識した計画的な収納が重要です。

もっと詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください♪
「家事動線を考えたキッチン収納で時短+家事ラク」

すっきり片づくキッチンの選び方やキッチン収納の仕方など、アドバイスさせていただきます!遠慮なくスタッフにご相談くださいね。
皆さまからのお問い合わせ心よりお待ちしております^^

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