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ファミリークローゼットは必要?メリットと注意点から考える家づくり
2026.3.27
暮らしの提案
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こんにちは。一級建築士の白石です。
家族の服や小物を一カ所にまとめておける「ファミリークローゼット」。持ち物の管理がしやすく、特に子育て世代に人気のある設備です。一方で、動線によっては使いづらくなってしまうことも。
今回は、ファミリークローゼットのメリットと注意点を整理しながら、家族の暮らしに合うかどうかを考えるヒントをお届けします。
〈ファミリークローゼットの利点〉収納量を把握しやすく、整理しやすい
ファミリークローゼットの最大の魅力は、家族みんなの衣類を一カ所にまとめて収納できること。洗濯物をそれぞれの部屋に運ぶ手間がなくなり、家事の時短につながります。
また、子どもが小さいうちは衣類の管理を親が担うことが多いため、ひとまとめにしておくことで探し物が減り、朝の身支度もスムーズになります。
衣類が一カ所に集まることで、収納量を把握しやすいというメリットも。季節ごとの入れ替えや不要品の整理がしやすく、衣類の持ちすぎを防ぐ効果も期待できます。
セールで来年用のコートを買っておいたのに、しまい込んで忘れてしまい、また買ってしまった…という失敗も減らせそうですね。
〈注意点〉家事動線のつながり
便利な一方で、ファミリークローゼットには注意したい点もあります。
まず、動線が合わないと使いにくくなることです。
例えば、1階にスペースが確保できず、2階にファミリークローゼットをつくった場合。洗濯物をたたんでからしまうまでの距離が長くなり、家事の負担が増えてしまうことがあります。子どもがまだ小さく着替えの回数が多いなど、生活の中心が1階にある場合は、不便さを感じやすいでしょう。
ただし、この配置が必ずしもデメリットになるとは限りません。寝室や子ども部屋が2階にある場合は、身支度の動線が短くなるため、将来的にはむしろ使いやすくなるケースもあります。
家族の生活パターンによって、同じ間取りでも「便利」にも「不便」にもなる点が、ファミリークローゼットの難しさでもあります。
また、家族全員が使うため、混雑しやすい時間帯があることも想定しておきたいポイントです。朝の身支度が重なると、動きづらく、ストレスにつながることもあります。
家族の暮らしに合うかどうかを見極めるポイント
ファミリークローゼットを取り入れるかどうかは、家族の生活スタイルによって大きく変わります。
まずは家事動線・洗濯動線との相性。洗ってからしまうまでをコンパクトにしたいなら、ランドリールームに併設がおすすめ。ランドリールームがなければ、取り込んで畳む場所から近いと便利です。
次に、衣類の管理方法をどうしたいか。収納を一カ所にまとめるメリットが大きいのか、それとも各部屋に適度な収納があったほうが暮らしやすいのか、家族の価値観によって答えは変わります。
子どもが成長したあとの暮らし方も想像しておくと、長く使いやすい間取りになります。
エースホームの住まいを参考に
とはいえ、実際には「暮らしてみないとわからない」こともたくさんあり、自分たちに合うのかどうか悩んでしまいますよね。
エースホームでは基本的にフルオーダーで家づくりを行いますが、暮らし方のイメージを膨らませやすいよう、テーマごとの企画住宅も用意されています。自分たちの好みや理想の間取りの方向性を豊富なテーマから見つけられるのが魅力で、実際に暮らしているお客様の声も多く寄せられています。
悩んだらぜひエースホームの住まいをご覧ください。きっと理想の暮らしが見つかるはずです。
▶施工事例はこちらhttps://shiraishi-kensetsu.co.jp/works/
▶お客様の声はこちらhttps://shiraishi-kensetsu.co.jp/voice/
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